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2009年11月08日(Sun)

毒殺魔の教室

毒殺魔の教室 塔山郁さん
★★★★☆

あらすじ

那由多小学校児童毒殺事件
−男子児童が、クラスメイトの男子児童を教室内で毒殺した事件。
加害児童は、三日後に同じ毒により服毒自殺を遂げ、動機がはっきりしないまま事件は幕を閉じた。
 そのショックな事件から30年後、ある人物が当時の事件関係者たちを訪ね歩き始めた。ところが、それぞれの証言や手紙などが語る事件の詳細は、微妙にずれている…。
やがて、隠されていた悪意の存在が露わになり始め、思いもよらない事実と、驚愕の事実が明かされていく。
(表紙カバーより)



*****

既に起きた事件を
証言を基に辿っていくんだけど
単に事実が明らかになっていくんじゃなく、

人によって事件の見方が違って
それを重ね合わせていくと
新しい疑問や真相が見えてくる

って構想がとても自分好みだった。
展開もスピーディーで、読みやすい。

黒幕の正体は
中盤くらいには予想がついちゃうけど、

解明役がバトンタッチしてから
黒幕を問い詰めていく過程で
予想もしなかった事件の背景
が明かされたりして、

最後までドキドキしながら読めた。


posted by Yu-Ki | Comment(2) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私のオススメ小説はこの『毒殺魔の教室』と共に第7回このミス大賞の優秀賞を受賞した中村啓さんの『樹海に消えたルポライター霊眼』です。
Posted by アパパネ at 2010年05月29日 16:25
>アパパネさん
こんにちは。コメントありがとうございます。

そうなんですか!
教えていただいてありがとうございます。受賞作とか熱心にチェックしてない不精者でして。
「このミス」なら本屋でも推してるから探せばすぐ見つかりそうですし、折角なので近いうちに読んでみますね。
Posted by Yu-Ki at 2010年05月29日 22:47
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