★★★★★
漫画です。
とりあえず隣り合うふたつの星があって、
そこにはそれぞれ原住民がいます。
さらにそれらを支配してる人種がいて、
その人種は彩輪(オーラみたいなの)を利用した術で
他の人種を奴隷化したりするわけです。
支配者の中でも特権階級の家の子デュルクは、
本人は知らないけど隣の星の原住民の子供。
生まれた星へ訪れたときから、
デュルクの運命は大きく変わり…
みたいな話です。
描き込みの多い画はあんまり好きじゃないんだけど、
友達の家で読んでからハマってます。
どちらかというとSFなのかな。
もしくは異世界ファンタジー?
これ系のジャンルが好きなひとは、
どっぷりハマれると思いますよ。
最初の頃は
術とかデュルクの成長が面白かったのが、
だんだん権力争いと謀略が始まるし
謎の道具やらも出てくるしで、
巻が進むごとに話が壮大になってます。
画が苦手じゃなければオススメです。